戸建賃貸の不動産投資とは

不動産投資の中で、一戸建ての住宅を投資用不動産とする事を「戸建賃貸」と言います。相続などですでに土地を所有している人・土地が大都市からの通勤圏内である人・アパート建築には向かないけれど戸建建築には向いた土地を所有する人などです。土地を所有していて、これらの条件が満たされる人が戸建賃貸に向いている人です。

戸建賃貸の大きな魅力は、マンションやアパートなどと比べ家賃収入が大きい事です。最初の投資額は少なく家賃収入は大きくと効率の良い資産運用が可能です。マンション戸建に限らず、不動産投資では入居者の退去後にリフォームも必要になってきます。それが戸建賃貸であれば退去後、戸建全体のリフォームが必要になるので高額な費用が発生します。戸建物件の場合、マンションなどと違い、ほとんどが木造住宅になります。なのでマンションなどに比べて物件の老朽化が進みやすいという点もあります。戸建物件では雑草の処理など庭の手入れも、投資をしたオーナーの負担になります。

最近では戸建賃貸に入居しようと考えるファミリー層が減ってきているのも現状ですが、戸建て賃貸の場合の入居層は、子供のいるファミリー世帯の割合が多いです。子供がいると小学校から高校までと学校生活が続き、通学などの関係もあるので、短期間での退去は少なくなります。入居期間が長ければ長いほどオーナーは安定して家賃収入を得る事ができます。ただ入居者が退去する時期によっては空室が長期化しやすいというのも戸建賃貸の特徴です。すでに、まとまった資産を所有している人や、不動産投資に慣れている人はデメリットもメリットも考慮して、戸建賃貸の不動産投資の運営ができます。